金城学院大学　薬学部

キャリア支援体制

薬学担当のスタッフ数　2名
求人件数　213,134件（うち薬学部生対象　13,631件）

　本学では「キャリア支援センター」が中心となって求人情報をはじめ各種の就職情報の提供及び就職指導を行っています。本学の就職指導の一番の強みは徹底した個別指導で本人の希望や適性を最優先に考えたサポートを行っている点です。就職活動とは何かを教える「就職ガイダンス」をはじめ、エントリーシートの添削、面接練習や個別面談など、一人ひとりの不安や悩みに親身に向き合います。また安心して相談できるスタッフとの関わりの中で、学生のみなさんに働く心構えである「就業観」が身につくことを最終目標に日々支援を行っています。

キャリア支援　インターンシップや仕事体験などのイベントが盛んになり、学生が早期から企業の情報が得られるようになった。特に製薬メーカーや、CRO、化粧品、化学系企業は、インターンシップへの参加が重要となる。本学においてもインターンシップの選考対策を5年生から個人面談で実施している。
学生の活動　製薬メーカーや、CRO、化粧品、化学系企業を志望する学生は、インターンシップへの参加を目指し、早期から対策を実施している。

採用環境　市内など一部の病院に応募が集中する一方で、地方の病院では募集人数が集まらず、人材確保に苦戦している。
学生の活動　病院規模拡大等により採用人数を増やす病院もあり、本学では昨年度より病院就職の学生が増加した。実績の少ない病院や、実績のない病院への就職者も見られた。

キャリア支援　関東・関西圏では昨年より就職活動開始が早くなっており、早期に充足している。東海地方でも大手企業を中心に早期から選考する企業があった。
学生の活動　インターンシップや仕事体験などのイベントが盛んになる一方で、早期に選考を受ける企業（特に調剤薬局・ドラッグストア）を絞り込んでしまう学生が目立った。

　早期化が進む一方で、業界・企業研究不足によりミスマッチが起きた結果、早期離職となる可能性もある。学内のガイダンスにおいても、早期化しているからこそ、より多くの病院・企業の情報を得て、情報見極め、判断する力が求められることを周知している。

藤田医科大学病院、（独）労働者健康安全機構、社会福祉法人聖隷福祉事業団、医療法人徳洲会　名古屋徳洲会総合病院、愛知県厚生連、公立大学法人名古屋市立大学　名古屋市立大学病院、（独）地域医療機能推進機構、（独）国立病院機構、社会医療法人財団新和会　八千代病院、蒲郡市民病院、トヨタ自動車株式会社　トヨタ記念病院など⤾

株式会社ユニスマイル、たんぽぽ薬局株式会社、日本調剤株式会社、総合メディカル株式会社、イオンリテール株式会社、株式会社ビー・アンド・ディー、株式会社アマノ、中部薬品株式会社（Ｖ・ｄｒｕｇ）、株式会社スギ薬局、ウエルシア薬局株式会社など⤾

第一三共株式会社、日本新薬株式会社など

国家公務員Ⅱ種（麻薬取締官）、名古屋市、豊田市、静岡市など⤾