🟡大学進学の相談相手は誰でしょう

 こんにちは。薬系進学編集です。
 薬系進学アンケートの集計が着々と進んでいます。アンケート結果は、各薬学部の状況をお伝えする基礎資料です。
 
 編集部は、冊子版の薬系進学を全国約3500の進学高に無料配布してきました。教員の分も送ってほしいという高校がたくさんあり、中には100部単位の申し込みがありました。「200冊?そんなにたくさん薬学部志望者がいるはずないだろう?」という高校も…。

 薬系進学は、各薬学部の予算削減により大学からの支援(広告)がなくなり休刊することに…。その結果、受験生は薬学部情報を失い、先生方も情報源がなくなりました。
 編集部には冊子の配布で築いたネットワークがあり、 高校の先生と情報交換しています。
 それらの先生方は薬学部に関する造詣が深いのですが、その他の高校生は誰を相談相手にしているのでしょう。

 ネット情報では、トップが高校の先生。ご両親が2番目、3位は友達だそうです。薬学という特殊性から友達はあり得ませんね。
 薬学部の選択は、職業選択の一つになり、最初のターニングポイントになります。薬学部の情報を把握して、自分の希望進路にあった大学を選んでください。

【大学単位の薬学情報】
 薬系進学(https://yakugaku-u.jp)では、各薬学部の情報をまとめた資料を作成しています。
 安価に必要な情報に触れていただくため、大学単位でご提供の予定です。
 まとまり次第、ご紹介させていただきます。

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