順天堂大学薬学部

順天堂大学の臨床力を活用し、真の薬学人を育成する

完成予想図

順天堂大学

薬学部 薬学科( 6年制)
募集人員/180名

薬学部の誕生でチーム医療を支える医療スタッフの教育体系が完成します

順天堂大学の名は、東京箱根間往復大学駅伝競走(通称箱根駅伝)での戦いでご存じでしょう。
駅伝の選手たちは、一見華やかに見えます。
しかし、選手に選ばれると、与えられた区間の成績と、襷をつなぐ責任が生じます。
その責任を果たすため練習を積み、チームの目的を達成するために努力します。
そんな一人一人の努力が結果につながります。

順天堂大学は、2024年に薬学部の設置を計画しています。
健康総合大学を自負する本学は、
医学部、医療看護学部など現在8学部を設置。
医療・健康分野に優秀な人材を輩出してきました。
新たに医療分野の人材に不可欠な薬剤師を養成する
薬学部を設置します。
チーム医療に大切なランナー(薬剤部)が加わります。

人とともに人を思い、慈しむ順天堂の薬学

 順天堂大学は、天保9年(1838年)に江戸・薬研堀に西洋医学塾として開設され、学是「仁」の精神を持った医師や看護師等の医療人を育成する健康総合大学です。「仁」の精神で行う医療の実践とは、医療において常に「他を思いやり慈しむ心」を持って人々に接し、最善を尽くすことです。本学では、開学以来2世紀近くにわたり、病める人やその家族、さらに健康な人々の身体のみならず心も理解して、医療、健康・福祉が実践できる人材を養成する全人教育を行っています。
 薬学部薬学科においても、本学の伝統的な全人的医療人教育に基づき、医学部・医療看護学部などと密接に連携し、病める人や健康な人々に医薬品や健康機能性素材等を適正に使用できる薬剤師の養成と、社会の要請に合った医薬品や健康機能性素材を開発できる研究者の育成を行います。

順天堂医院薬剤部

アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)

 薬学部では、学是「仁」の精神に基づき、薬学に関する多角的な視点、専門性を備え、医療、健康・福祉、社会の発展に貢献できる人材を養成します。次のような資質を備えた学生を求めます。

求める学生像(資質・能力)

① 一人の人間として相手の立場に立つ思いやりと高い倫理観、責任感をもって行動できる人。
② 豊かな人間性と協調性を備えた高いコミュニケーション能力と多様かつ柔軟な価値観を持つ人。
③ グローバル化した世界の医療分野で貢献しようとする強い意欲がある人
④ 生涯にわたり、自己研鑽・自己学習・自己の健康増進を継続する意欲がある人。
⑤ 医療、健康・福祉に対する深い関心と問題意識を持ち、社会に貢献したいという強い意欲がある人。

学生の資質・能力を見極める入学試験

 薬学部は受験生の持つ資質や適性に応じて、複数の受験機会と多様な入試を実施します。
 アドミッションポリシーの実現のため、学力試験に加えて受験生の人となりや感性と教養を見極める方法として、志望動機書の作成、小論文試験や面接試験等を実施して、入学者の受け入れを総合的に判断します。

健康総合大学だからできる専門職連携教育

 順天堂大学は医学部をはじめ、現在8学部を有する健康総合大学です。医師・看護師だけでなく、将来、多方面で医療人として活躍する学生が学んでいます。
 薬学部では、同じ医療人を目指す他学部の学生とともに学び、チーム医療の中で薬剤師としての職能を発揮できる力を修得します。特に医学部・医療看護学部と連携した教育により、健康な状態から病める状態を理解し、それらに応じた薬物治療を系統的に学び、多彩な臨床現場を経験することで、最新で高度な臨床実践力を身につけます。

順天堂だからできる 最先端の高度医療教育

 順天堂大学には6つの附属病院があり、日本最大規模を誇ります。
 それぞれ先進医療、救急医療、高齢者医療、精神医療、がん治療など特色ある機能を備え、高度先進医療を提供しています。
 薬学部では臨床実践能力の修得を目指し、附属6病院を実習施設として、様々な臨床のシーンで親身の指導を受けることが可能です。
 専門性の高い病院における調剤、服薬指導から地域医療の実践までの多岐にわたる臨床実践教育が受けられます。

臨床の第一線の風を 感じながら学ぶ

 6つの病院のうち日の出キャンパスと同じ最寄駅にあるのが順天堂大学医学部附属病院浦安病院です。
 臨床では、医師のほか、看護師、臨床検査技師、薬剤師など多職者の医療スタッフが連携してチーム医療を推進しています。
 最近では、「立体」という言葉をよく聞くようになりました。医師・看護師・薬剤師などが互いにみている患者さんの情報をすり合わせて、患者さんをあらゆる角度から立体的に理解することを示しています。
 様々な領域を見て、感じながら学び、経験することができる順天堂の薬学教育。学生のうちから、臨床の第一線の風を感じながら学ぶ。その体験は大きな糧となるでしょう。

基礎研究と臨床研究を融合させる「医療薬学実践研究」

 1年次から、薬学教育の経験豊富なベテラン教員による教育環境を提供しつつ、先端的な研究を実践する教員から薬学研究マインドを学び、卓越した薬学専門知識に基づいた実践研究の継続的な展開が経験できます。
 薬学部には薬学研究基盤センターと疾患モデル研究センターを設置し、世界最高レベルの研究装置を使って、最先端の研究活動に参加できる教育・研究環境が整っています。

教育プログラムの特徴

【1・2年次】

 医療人としての基礎教養を身に付ける薬学基礎教育科目とともに、医療薬学系及び臨床医学系科目を理解するために必須となる薬学基礎専門科目を学びます。
 さらに、医学部や医療看護学部と連携して医療現場での医療プロフェッショナリズムについて実践的に学びます

【3年次】

 臨床現場で必要な「薬」の知識を修得する臨床系科目を学びます。
 医療薬学系科目から臨床医学系科目を体系的に学ぶとともに、医学部・医療看護学部の学生と合同でチーム医療演習に参加し、多職種連携の必要性を学びます。

【4年次】

 より高度な臨床薬学系科目を学ぶとともに、病院・薬局実務実習を前に、附属病院および地域保険薬局と連携した順天堂大学ならではの研修プログラムにより、薬剤師に求められる基礎的知識および技能を修得します。
 さらに、3年次後期から研究室に所属し、医療薬学基礎研究を通して、基礎研究能力及び論理的思考力を磨きます。

【5・6年次】

 5年次には病院・保険薬局実務実習により、薬剤師としての高度な知識と技能を修得します。
 6年次には実務実習体験をふまえて、他学部と合同のチーム医療演習に参加し、専門職連携を学修するとともに、より専門性の高いアドバンスト科目を履修します。
 さらに医学部附属6病院において基礎研究と臨床研究を融合させ、高度先進医療から地域医療までの多岐にわたる臨床研究能力を養う医療薬学実践研究を行い、総合的な問題解決能力を身に付けます。

順天堂大学医学部附属順天堂医院 病床数1051床
順天堂大学医学部附属静岡病院 病床数633床
順天堂大学医学部附属浦安病院 病床数785床
順天堂大学医学部附属練馬病院 病床数490床
順天堂東京江東高齢者医療センター 病床数404床
順天堂大学医学部附属越ヶ谷病院 病床数226床

順天堂大学薬学部がめざす人材育成・進路

 薬学部設置により、医学部や看護学部と臨床から基礎研究まで幅広く連携し、領域制の専任教員には附属6病院や、領域ごとに設けられた研究スペース、最先端の共同研究装置。また他学部とも連携した共同研究を推進します。
 臨床ニーズや研究シーズをテーマに選び、実践的な研究を推進することができます。臨床現場の課題を解決する研究ですから、企業の研究領域をターゲットにした就職活動も可能になります。
 本学には、臨床現場に恵まれた薬学部という強みがあります。さらに第一線で活躍する優秀な薬剤師の存在(約一割が学位取得者)、専門職連携教育が実現できる環境があります。そんな財産を活かして病院薬剤師の育成を目指しています。

日の出キャンパスの施設・設備も充実

日の出キャンパス 1号館
体育館
フットサル場

「浦安・日の出キャンパス」に薬学部を設置

 千葉県浦安市の浦安・日の出地区にキャンパスを新設しました。薬学部は、医療科学部・健康データサイエンス学部に続き3番目の学部として開学です。都心から近く、充実した施設で学ぶことができます。
○浦安・日の出キャンパス
〒279-0013 千葉県浦安市日の出6-8-1

●アクセス

○東京駅からJR 京葉線・武蔵野線快速で16〜18分、新浦安駅下車。
○「新浦安駅」C乗り場よりバス。
 16番系統/日の出七丁目行きバス 乗車7分 「順天堂大学・日の出正門」下車徒歩1分。
 17番系統/日の出七丁目行きバス 乗車7分
 「順天堂大学・日の出東口」下車

オープンキャンパス進学相談会

○オープンキャンパス:
浦安・日の出キャンパス
2023年7月16日(日)
10:00~16:00

○進学相談会:
本郷・お茶の水キャンパス
2023年9月18日(祝)
10:00~12:00

※詳細は薬学部ホームページ
https://www.juntendo.ac.jp/pha/で確認ください。

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