横浜薬科大学

6年制薬学科の特色

 横浜薬科大学では、薬学教育モデル・コアカリキュラム(令和4年度改訂版)に示される「薬剤師として求められる基本的な資質・能力」の修得を基本とし、①惻隠の心を持つ薬剤師としての姿勢、②個の医療・健康および公衆衛生を担う基礎的な科学力および実践的能力、③専門領域を超えて研究する姿勢および自己研鑽につながる総合的な学修能力を身につけることができる学生を育成しています。また、特色ある3学科制をとっており、健康薬学科では、運動・食・健康を基に、人の健康の維持や増進する最新の知識を有し、地域の医療や疾病の予防に貢献できる薬剤師を、漢方薬学科では、漢方薬の知識を修め、現代医療に寄与することを実践できる薬剤師を、臨床薬学科では、チーム医療を基盤とした最先端の薬物治療に関する知識を有し個々の疾患の特殊性を理解し対応できる薬剤師の育成を目指しています。

病院や薬局の実務実習について

特色や取り組み

 本学では、実務実習に行く前にグループディスカッションによる課題検討や症例検討などを組み合わせ、効果的な事前学習(プレ教育)を行っています。加えて、実務実習直前には、大学で学ぶことの再確認とスムーズな導入につながる直前講習会を実施して、効果的で有意義な実習となるよう工夫しています。

実務実習を行う・主な病院・診療所名

 神奈川・東京を中心とした関東圏の病院。地域基幹病院を中心に約230病院。

実務実習を行う・主な保険薬局

 実習先を選定、調整して頂いています。190カ所

アドバンスト教育

・ 22週間の実務実習期間後に、更に一歩踏み込んだ臨床実習を行いたい学生は、アドバンスト実習を行う事ができます。より深い臨床知識・技能・態度の獲得のために、アウトカム設定の段階から学生・実習医療機関・大学の三者がより密に連携する事で、充実した体験型実習になる様にサポートします。
・アドバンスド教育の一環として、漢方薬学科では希望者を対象に東京都薬用植物園の見学やツムラ漢方記念館及び工場の見学を実施しています。臨床薬学科では5年生を対象に筋肉内注射実習を実施しています。また、健康薬学科では希望者を対象に予防医療を目的とした他機関との交流を実施しています。

多職種連携教育の具体的な内容

 現在、川崎市立看護大学、田園調布大学と共に大学間共同学習による他職種連携授業をトライアル実施しております。

多職種連携演習を行う医療施設名

医療施設はありません。

薬剤師国家試験への取組み

 国家試験の対策や勉強は、6年生になってから取り組むのでは遅すぎると考えています。本学では1年次から国家試験に意識を向けていきます。そして遅くとも4年次の後半には国家試験の準備を始めます。4年次の後半にCBT試験(薬学生が実務実習を行うことができる薬学的知識を備えているかを確認する試験)がありますが、このCBT試験が終わってから国家試験の過去問に取り組み始めます。5年次には薬局・病院という臨床現場で実践的に学びながら、国家試験の過去問を少なくとも5年分解き、自分の弱点を把握します。6年次前半には基礎力を、後半には応用力を鍛え、国試に対応できる学力を身に付けていきます。学生・教員・職員が”One Team”となって国家試験合格を目標に万全の体制で臨んでおり、その成果は第109回国家試験の新卒合格率が全国私立大学56校中第5位(93.5%)、合格者数(新卒+既卒)が全国で8位(253名)となっています。

卒業研究

6年制学科

 4年次後期から各研究室に配属され卒業研究が始まります。卒業研究では、薬学・医療の進歩と改善に資するために研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身に付けます。ここで培われた研究マインドをもって、生涯にわたり医療に貢献し自己研鑚できるよう指導を受けます。

4年制学科

 学部の3年生から2年間にわたり研究活動に求められる心構えを身につけます。薬学の知識を保ちつつ、多彩な分野に貢献し得る資質を養います。研究活動を通じて薬学研究に必要な技術と、広範な問題に対応できる能力、生涯にわたり自己研鑚できるよう指導を受けます。

4年制の教育目標・育成する人材

 4年制薬科学科は、①惻隠の心を持つ研究者・技術者としての姿勢、②医薬品の創製・開発および環境・衛生分野などの薬学関連領域を担う基礎的な科学力、③専門領域を超えて研究する姿勢および自己研鑽につながる総合的な学修能力を身につけることを基本とし、医薬品の有効性・安全性を確保するための創薬研究、再生医療研究・遺伝子治療などの新たな医療技術の開発等、社会の要望に応じられる研究者・技術者の育成を目指しています。

4年制のカリキュラムの特色、独自の取り組み

 4年制薬科学科は、社会情勢の変化を踏まえ、幅広い薬学の基礎知識と創薬に関する知識を併せもつ人材の育成という社会の要望に応えることができるようカリキュラムを組んでいます。加えて、薬学の基礎知識を有し医薬品や健康食品との正しい接し方を理解した理科教員を目指す教職課程も有しています。

4年制学科から大学院に繋ぐ研究期間の確保

 4年制薬科学科は3年次から研究室に配属され、3年次の4月から、配属先研究室の指導教員と卒業研究課題について話し合い、課題を決めて卒業研究を開始します。
2年間、自らに与えられた卒業研究課題に取り組む中で、大学院生を含む上級学生との交流も重ね、大学院教育の内容を知る事で大学院への進学意欲が醸成されていきます。

大学独自の奨学金

浜薬修学支援貸与基金

本学において、学習意欲をもった在学生に対して、修学継続に必要な学費の全部又は一部を貸与することにより当該学生を支援し、
経済的負担の軽減を図ることを目的とする。

1 対象者:在学生
2 貸与手続き:申し込みは在学生本人とし学費負担者の連帯保証が必要。
3 基金貸与:年間に納付すべき学納金総額から貸与額分を減額控除する方法による。(直接支給はしない)
4 貸与期間:当該年度の1ヶ年とする。(更新可)
5 利息:無利息貸与とする
6 貸与基金の返還方法:貸与総額を卒業年度の翌年度4月から本学指定の銀行口座に振り込み開始。(分割可)

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