山陽小野田市立山口東京理科大学

6年制薬学科の特色

1.地域医療においてキーマン・リーダーとなる薬剤師を養成
 「専門科目」では、講義科目に加えて、多くの実習・演習等の関連科目を効果的に組み合わせることにより、薬学の各専門分野に関する知識と技能・態度を修得させる。チーム医療を想定したスモールグループディスカッションを効果的に取り入れ、学生が能動的に学ぶ講義が中心になるよう編成している。地域医療に貢献できる人材を養成するため、医療機関や地域における医療チームに積極的に参画し、薬物療法における実践的な能力を高めるとともに、相互の尊重のもと薬剤師に求められる行動を適切に取れるよう指導している。
2.統計に強い薬剤師を養成
 新しい時代の薬学に必要な情報教育、統計教育を徹底する。特に統計教育は臨床薬学上の薬の効果や副作用の評価に、また、社会健康薬学(予防医学)に必須の教科として充実し、「入門統計学」「生物統計学」「臨床統計学」の統計関係の科目3つ全てを必修科目として設定したことが本学薬学部の大きな特色となっている。

病院や薬局の実務実習について

特色や取り組み

 薬学実務教育の充実を図るため、薬学実務実習等の教育に、合計8名の実務家専任教員を配置している。実務家専任教員の多くは、長年にわたり地元薬局や病院等で薬剤師経験を積んでおり、薬学実務実習の実施に際しては、同じ経営事業体である山陽小野田市民病院をはじめ、山口大学医学部附属病院や地元病院、薬局の全面的な協力により特色ある薬学実務実習を実施することができる体制を整えている。

主な病院・診療所名

山陽小野田市民病院、山口大学医学部附属病院、山口労災病院、宇部興産中央病院、山口宇部医療センター、セントヒル病院、山口県立総合医療センター、下関市立市民病院、済生会山口総合病院、徳山中央病院、広島大学病院、愛媛大学医学部附属病院、長崎大学病院、宮崎大学医学部附属病院 等 48カ所
主な保険薬局

みつば薬局、アイエム薬局、西日本薬局、はな薬局、第一薬局、ファミリー薬局、めで薬局、さくら坂薬局、すえ薬局、厚狭駅南薬局、あおば薬局、みさき薬局、小松原薬局、そうごう薬局、わかまつ薬局 他 74カ所

アドバンスト教育

 薬学教育モデル・コアカリキュラムでは「薬剤師として求められる基本的な資質・能力」を生涯にわたって研鑽し獲得するための、卒業時まで修得されるべき学修目標を定めている。本学の各教科ではそのモデル・コアカリキュラムに関連して、アドバンスト教育ガイドラインに提示される教育内容を本学の特色として盛り込んでいる。全体として薬学モデルコアカリキュラム7に対して大学独自のアドバンス教育3の割合となるようにカリキュラムを設定している。特に統計教育では「入門統計学」「生物統計学」「臨床統計学」3つの統計関連の科目を全て必修化している。「インシリコ創薬」「バイオ・ケモインフォマティクス」「バイオ医薬品」「健康ビッグデータ解析A・B」なども本学の特色あるアドバンスト教育科目である。また山口大学医学部で実施される解剖学実習見学や、山口県および山口県製薬工業協会と共同で医薬品の製造管理、品質管理の規則とシステムを学ぶプログラム「GMPカレッジ」などを1~5年次生に開講している。また、実務実習を終えた5年次生に対して、地域医療における薬剤師業務をより密接に学ぶための「薬局病院特別実務実習」を開講している。

多職種連携教育の具体的な内容

 薬剤師として山口県地域の医療機関との多職種連携・協力に積極的に参画する際に必要な基本的事項を修得する事を目的とした「山口県地域医療学1」「山口県地域医療学2」を開講し、多職種連携における薬剤師業務とチーム医療、地域包括ケアにおける在宅医療・介護と多職種の連携等、チーム医療における多職種の役割と意義を学んでいる。
 また、 令和5年度には、本学薬学部薬学科、山口大学医学部医学科、保健学科看護学専攻l、保健学科検査技術専攻の学生がスモールグループディスカッションを行う「医・薬共同多職種交流会」を実施する。

多職種連携演習を行う医療施設名

 山口大学医学部医学科、医学部看護学専攻、医学部検査技術専攻と共同で実施。

薬剤師国家試験への取組み

 ガイダンスの実施、国家試験の内容に対応した授業科目の開講、国家試験対策講座の開講、模擬試験等を行っている。

卒業研究

 4年次から6年次まで卒業研究を行う。卒業研究では薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につけることを目的にする。6年次には卒業研究の集大成として卒業研究発表及び卒業論文作成を行う。

大学独自の奨学金

○本学HP(奨学金・サポート制度)  https://www.socu.ac.jp/campus-life/scholarship.html
 ・特待生奨学金: 各学科・各学年から原則1名
 ・修学支援奨学金: 経済的理由により修学が困難であり、かつ、学業成績が良好であると認められる学生
 ・ 海外留学支援奨学金: 経済的理由により修学が困難であり、かつ、学業成績が良好であると認められる学生
 ・地域連携活動支援金: 地域文化の向上並びに地域活性化のための活動を行う個人や団体

地域のアパート・マンションのモデル家賃

学生宿舎:月額:49,700円(共益費含む)
近隣アパート:月額25,000~53,000円  

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